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ホームページ作成サービスJimdo(ジンドゥー)使いこなし術 & 関連ツールの使い方

JimdoでSEO設定をするときのポイント

JimdoでSEO対策を行うときのポイントは次の4つです。

ページタイトル

初期値は「<アカウント名>ページ!」となっているので必ず変更を変更をしたほうがよいです。
最優先で検索されたいキーワードを入れるようにしてください。

  • 会社名
  • 地域・エリア・市区町村
  • キャッチコピー

管理画面の「パフォーマンス」→「SEO」から設定します。

JimdoのSEO設定(タイトル)

ページ概要とカスタムURLの設定

各ページの「ページ概要」、「カスタムURL」の設定変更します。
ページ概要は、それぞれのページの説明を記載します。Googleで検索したときに下に出ている文章になります。
ページごとに内容が異なるはずですので、各ページで記載内容が同じにならないようにします。

  • キーワードを盛り込んだページ内容の要約
  • キーワードの羅列にはならないように文章とする
  • 長さは150文字前後
  • 本文のコピー&ペーストをしない

ページごとのURLは、初期値はメニュー名(だいたいは日本語)になっています。これは、Facebookなどに引用したときに、長くなります。
カスタムURLの設定で、英文字表記に直しておきます。

ページ概要
カスタムURL

なお、FREEプランでは、ページ概要はトップページしか設定できません。また、カスタムURLの変更も不可です。

「見出し」の使い方

「見出し」と「文章」のコンテンツは意味合いが違います。「見出し」の文章は検索のためのキーワードとなります。
見出しの「大」は1ページに一つ、さらに、「大」→「中」→「小」の階層構造をくずさないようにしておきます。

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画像の「代替テキスト」の設定

画像には、検索のための文章を設定しておきます。画像の「キャプションと代替テキスト」から設定します。
「キャプション」を設定すると、画像の下に表示されます。「代替テキスト」は画像の代わりに表示される文章です。

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ページや画像が多くなると後で設定するのが大変になります。作成の時に気を付けておくとよいですね!